「Reflection!」利用規約
この利用規約(以下「本規約」といいます。)は、NAMICANARU(以下「当社」といいます。)がユーザー(以下第1条に定義します。)の「本サービス」(以下第1条に定義します。)の利用に関する条件その他必要な事項を定めたものです。
第1条(定義)
本規約において、次の各号に掲げる用語の意義は、当該各号に定めるところによります。
(1)「本サービス」 当社が提供するアプリケーション「Reflection!」(以下「本アプリ」といいます。)を通じて当社が提供するサービス(ウェブページ等を含む当社が本アプリに関連して提供する一切のサービス)をいいます。
(2)「 ユーザー」 本サービスを利用し、又は利用しようとする人をいいます。
(3)「公式サイト」とは、当社が運営する本アプリのウェブページをいいます。
(4)「コンテンツ」 本サービスを構成する一切の情報(ソフトウェア、本アプリのプログラム、モジュール、キャラクター、画面のデザイン、シナリオ、文章、効果音等の全てを含みます。)をいいます。
(5)「プライバシーポリシー」 公式サイトに掲載されている当社のプライバシーポリシーをいいます。
https://namicanaru.com/privacy/
第2条(本規約への同意)
ユーザーは、本サービスの利用を開始する前に、十分に本規約の内容を確認し、当該内容に同意の上、本サービスの利用を開始するものとします。本サービスの利用開始をもって、ユーザーは、本規約の内容にすべて同意したものとみなします。本規約に同意されない場合は、本サービスを利用することはできませんので、直ちに本サービスの利用を中止してください。
第3条(利用資格)
1. 本サービスは、18歳以上のユーザーを対象としています。18歳未満のユーザーは、本サービスを利用することはできません。
2. ユーザーが未成年者等の制限行為能力者である場合は、本規約への同意にあたり、事前に親権者などの法定代理人の同意を得なければなりません。法定代理人の同意がない場合は、本サービスを利用することはできませんので、直ちに本サービスの利用を中止してください。なお、未成年者等の制限行為能力者であるユーザーが、本サービスを利用した場合は、ユーザーの法定代理人が本規約に同意したものとみなします。
3. 本サービスは、本サービスの利用資格を付与されたユーザー本人のみが利用できます。ユーザーは、本規約に係る地位及び権利並びに義務の全部又は一部を、譲渡し、担保の用に供し、又は承継させてはならないものとします。
第4条(費用負担)
ユーザーは、本サービスの利用に際して、必要となる端末、通信機器、通信手段及び電力等の費用を、自己の責任で負担するものとします。
第5条(ユーザーの情報の取扱い)
当社は、ユーザーの情報について、本規約及びプライバシーポリシーに従って取り扱うものとします。ユーザーは、本サービスを利用する前に、プライバシーポリシーを必ず確認し、その内容に同意した上で、本サービスを利用するものとします。
第6条(禁止事項)
ユーザーは、本サービスの利用に際して、次の各号に定める行為及び本規約の他の条項で禁止されている行為を行なってはならないものとします。
(1)当社又は本サービスの信用を毀損し、若しくは運営を妨害する行為、又はそのおそれのある行為
(2)第三者による本サービスの利用を妨害し、若しくは迷惑を被らせる行為、又はおそれのある行為
(3)当社又は第三者に不正確又は虚偽の情報を提供する行為
(4)当社又は第三者になりすます、又はなりすまそうとする行為
(5)本アプリのプログラム上の瑕疵その他の問題のある現象若しくは効果を利用して利益を得る等の目的又はこれらに準ずる不正な目的に利用する行為
(6)第三者に対し、本アプリの不具合(プログラム又はデータ等のバグ、エラー、瑕疵等を含みます。)に関する情報を開示又は提供すること
(7)サーバーへの不正アクセス、不正ツールの利用、チートコード若しくはチートデバイスの頒布その他本サービスの運営に支障を与える行為、又はその運営を妨げるおそれのある行為
(8)当社又は第三者に対し、ウィルス等の有害なプログラムを送信又は頒布等すること
(9)コンテンツの解析、改ざん、改変又は、逆アセンブル、逆コンパイルその他のリバースエンジニアリングを行うこと
(10)本サービスの内容を、無断で複製、転載、改変、翻案、掲示、出版、放送又は公演等をする行為
(11)当社又は第三者の名誉権、プライバシー権その他法令上の権利又は利益を侵害する行為、又はそのおそれのある行為
(12)当社又は第三者に対して、脅迫的な言動若しくは暴力を用い、又は法的責任を超えて不当に要求すること
(13)第三者を人種、宗教、性別等により差別、侮辱若しくは誹謗中傷し、第三者の名誉若しくは信用を毀損し、又は第三者に迷惑を及ぼすこと
(14)反社会的勢力(暴力団、暴力団関係企業、総会屋若しくはこれらに準ずる者又はその構成員をいいます。)に協力若しくは関与し、又は反社会的勢力に勧誘すること
(15)法令、裁判所の判決、決定若しくは命令、又は公的機関の命令等に違反する行為
(16)犯罪行為、不法行為、公序良俗に反する行為又はそのおそれのある行為
(17)前各号のほか、当社が不適切であると判断した行為
第7条(免責事項)
(1)当社は、本サービスの内容、コンテンツ、ゲームデータ及びユーザーに提供する情報の正確性、有用性及び完全性等について、保証するものではありません。
(2)当社は、本サービスに不具合若しくはウィルスが存在しないこと、又は本サービスがいかなる環境下でも利用可能であることを保証するものではありません。
(3)当社は、ユーザーが本サービスの過度な利用により生じた社会的、精神的若しくは肉体的な損傷又は損害等に関して、当社は一切の責任を負いません。
(4)当社は、本サービスに対する不正アクセス、コンピュータウィルスの侵入その他の第三者の行為により、ユーザーに生じたいかなる損害(データの消失・破損等を含みます。)について、当該損害の可能性を事前に通知されていたとしても、一切の責任を負いません。
(5)当社は、ユーザーが第三者によりなされた行為により被った損害に関し、いかなる責任も負いません。また、ユーザーが第三者との間で生じた紛争について、当社は一切関与しないものとし、ユーザーは、自己の責任と費用で当該紛争を解決するものとします。
(6)本サービスには第三者コンテンツが含まれる場合があります。第三者コンテンツは、それぞれ当該第三者の責任で提供されるものであり、当社は、第三者コンテンツの内容又はその利用により生じた損害等について、一切の責任を負いません。
(7)前各項のほか、当社の免責事項については、本規約等の定めによります。
第8条(監視)
当社は、本サービスを監視する義務を負いません。ただし、当社は、自らの裁量で本サービスを利用して発信又は受信された情報を監視し、必要に応じて記録し、更には法令等に基づき公的機関その他の第三者に対して開示することができます。
第9条(知的財産権)
1. 本サービスで提供される全てのコンテンツに関する特許権、実用新案権、意匠権、著作権、商標権その他の知的財産を含む一切の権利(著作権法第27条及び第28条に定める権利を含みます。)は、当社又は当社にその利用を許諾した正当な権利を有する者(以下「ライセンサー」といいます。)に帰属します。
2. 当社又はライセンサーは、ユーザーに対して、本サービス内における私的かつ非営利的な利用を目的として、非独占的に許諾したものです。また、ユーザーは、前項の一切の権利について、登録を出願し、移転を申請し、又は行使しないものとします。
第10条(本規約の変更)
1. 当社は、本規約の内容を随時変更できるものとします。
2. 当社は、前項による本規約の変更内容及び効力発生日を、公式サイトに掲載することにより通知し、当社が定める効力発生日から効力を生じるものとします。
3. ユーザーが、前項に定める効力発生日以降に本サービスを利用した場合には、本規約の変更に同意したものとみなします。
4. 本規約の変更によりユーザーに生じた損害等につき、 当社は一切の責任を負いません。
第11条(本サービスの変更、中止及び終了)
1. 当社は、ユーザーに対する事前の通知なく、本サービスの内容を変更、中止又は終了することがあります。本サービスを変更、中止又は終了する場合は、当社は緊急の必要がある場合を除き、事前に通知するよう努めます。
2. 本サービスの内容の変更、中止又は終了によりユーザーに生じた損害等につき、、当社は一切の責任を負いません。
第12条(本規約の有効性)
本規約の条項の一部が法令等に基づき無効、違法又は執行不能と判断された場合であっても、その他条項の規定の有効性には影響しないものとします。
第13条(事業譲渡)
当社が本サービスに係る事業を第三者に譲渡する場合(事業承継、事業譲渡その他本サービスの提供主体が移転する一切の場合を含みます。)には、当社は、当該事業の譲渡に伴い、ユーザーの本規約に基づく契約上の地位及び権利義務その他の情報を当該事業の譲受人に譲渡することができるものとします。なお、ユーザーは当該譲渡をあらかじめ承諾するものとします。
第14条(損害賠償)
1. ユーザーが本規約等又は法令に違反したことにより当社又は第三者に損害が発生した場合、ユーザーは、自己の責任と費用をもって当社又は第三者が被った一切の損害(弁護士費用を含みます。)を速やかに賠償するものとします。
2. 当社は、前項の損害賠償に代えて、又はこれとともに、当該損害を回復し、又はユーザーが不当に得た利益を返還させるため、当社が必要と認める措置を実施し、又はユーザーに当該措置を請求することができます。
3. 当社がユーザーに対して損害賠償責任を負う場合において、当社の賠償責任は、当社の債務不履行又は不法行為によりユーザーに生じた損害のうち、現実に発生した直接かつ通常の損害に限り、かつ金1,000円を上限とします。ただし、当社に故意又は重過失がある場合はこの限りではありません。
第15条(通知及び問い合わせ)
1. 本サービスに関する通知は、公式サイトに掲載するものとします。
2. 本サービスに関する問い合わせは、公式サイト内の問い合わせフォームによるものに限り、受け付けいたします。ただし、問い合わせをいただいた場合であっても、当社の判断により、ご回答を差し控えさせていただく場合があります。
第16条(準拠法及び合意管轄)
本規約の準拠法は日本法とします。抵触法の適用は明示的に排除されます。本規約に起因又は関連して生じた紛争については、大阪簡易裁判所又は大阪地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。
第17条(言語)
本規約は、日本語により作成され、解釈されるものとします。日本語による本規約と翻訳版の本規約とで意義、解釈の相違が生じた場合は、日本語による本規約の意義、解釈が優先されるものとします。
以 上
2025年8月1日 制定